波板コラム

波板の施工にはいくらかかる?費用や業者の選び方など大公開!

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「波板が古くなったので張り替えたい」
「波板を施工する費用を知りたい」

波板の修理や交換、設置工事をしようと考えたとき、上記のように悩む方は多いでしょう。
この記事では波板の種類やそれぞれの相場、業者の選びかたなどを徹底解説します。
読むことで、波板を施工する費用の目安がわかり、最適な業者を選べるようになるでしょう。

Contents

波板を施工する前に種類を把握しよう

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波板には材質別に以下のような種類があります。

・ポリカーボネート製
・塩化ビニル樹脂製
・塩化ビニル樹脂(ガラスネット)製
・カラートタン製
・ガルバリウム製

以下ではそれぞれの特徴を紹介します。
希望の波板を探す際の参考にしてみましょう。

ポリカーボネート製

現在の波板の主流となっている材質です。
ポリカーボネート製の波板は劣化しにくい点と安価なため気軽に購入できることがメリットです。
また、屋外でも10年程度の耐用年数があり、耐久性が高い点が魅力と言えるでしょう。
デメリットは、高温や高湿に弱いことです。
高温多湿の環境では変形や劣化が起こりやすいでしょう。

塩化ビニル樹脂製

塩化ビニル樹脂製の波板は過去には多くの住宅に使われていました。
理由は価格が安く、柔軟性があり材料として使いやすいからです。
現在でもDIYでよく使用します。
一方で、太陽熱や雨風に弱く劣化しやすいデメリットがあります。
また、耐用年数が2〜3年程度と非常に短いです。

塩化ビニル樹脂(ガラスネット製)

材質は塩化ビニル樹脂製と一緒ですが、内部に強化ガラス繊維のネットが入っている波板です。
このため塩化ビニル樹脂製の波板よりも強度が高く、耐用年数は4〜5年程度が一般的です。
現在では耐久性の低さといった理由で主流として使われなくなっているため、波板の利用ではポリカーボネート製をおすすめします。

トタン製

トタン製の波板とは、亜鉛メッキの鉄板に塗装を施した製品です。
鉄板なので強度が高いほか、耐用年数は5〜7年が一般的です。

ガルバリウム製

ガルバリウム製の波板は強度が高く、寿命が長いことが特徴です。
遮熱性にも長けており、屋内に熱を通しにくいメリットがあります。
ただし材料の価格が高い点と、光が遮断されるので屋根の下で洗濯物を干したいときに乾きにくいデメリットがあります。
耐用年数は15〜20年が一般的です。

波板を施工する際の一般的な流れ

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波板を施工する際は、以下のような手順で行います。

1.波板をサイズに合わせてカットする
2.施工する位置に設置する
3.留め具を施工する位置に穴をあける
4.留め具を固定する

波板をカットする際は、素材に合わせてハサミや電動ノコギリを使用してください。
波板をカットする際は、ケガに注意しておきましょう。
波板の端や、カットした際に飛散する欠片で指を切る恐れがあります。
特に、小さな子どもが近寄らないようにも気をつけておいてください。

留め具は必ず波板の山側に設置してください。
雨が降ったときに雨水は谷側を通過するため、山側に留め具を設置しないと雨漏りする可能性があります。
また、留め具は波板専用のタイプを使いましょう。
普通の釘では留め具の代わりになりません。
波板に留め具を設置する前は、電動工具で穴をあけておくと施工しやすくなります。
最後に、留め具はしっかりと固定して、波板がずれたり飛ばされたりしないようにしましょう。

波板へのビスの打ち方を紹介

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波板の固定には専用のビスを使用します。

ビスの頭部は雨による劣化を防ぐため傘がついており、その下はネジのような溝のある形状です。

波板用ビスにはネジのような溝があります。

この溝が下地に固く波板を止めるために重要な役割を果たしており、施工後の強度アップに貢献しています。

波板にビスを打つ際に知っておきたいのは、次の3点です。

・ビス打ちに必要な道具
・ビスの打ち方
・主なビスの種類

以下では3つのポイントについて解説します。

波板のビス打ちに必要な道具

波板のビス打ちに使用する道具は以下です。

・電動ドライバー、もしくはキリ
・油性マジック
・金づち
・脚立

波板を固定するために、まず用意していただきたいのが電動ドライバーもしくは市販の穴あけキリです。

また、しっかりとビスを留めるために金づちもあわせて使いましょう。

穴をあける際は位置がずれないよう、油性マジックで印をつけるのがおすすめです。

ビスを打つ場所に印をつけ、間隔に間違いがないか確認すると失敗を防ぐのに役立ちます。

足場となる脚立は、作業場所の高さにあったものを選び、しっかり固定して使えるモノを選ぶと安心です。

ビスの打ち方

波板にビスを打ち込む際は、5山間隔で行うのがおすすめです。

失敗を防ぐために、ビスを打つ場所にはあらかじめ油性マジックで印をつけましょう。

さらにキリで下穴をあけておくと、電動ドライバーで穴をあけやすくなるため作業がしやすくなります。

ビスは、母屋とよばれる柱に留めていきます。

波板の取り付け位置がずれないよう、ビスを取り付ける際はしっかりと押さえて作業しましょう。

波板にビスを打つ際の注意点

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波板にビスをしっかり取り付けるためのポイントは3つです。

・山の部分に取り付ける
・波板の重なり部分は2.5山以上重ねて固定する
・波板の種類に合ったサイズのビスを選ぶ

ビスを打つ場所は、波板の山部分にしましょう。

谷の部分に取り付けた場合、「雨水がスムーズに流れていかない」「雨漏りが発生する」といったトラブルを引き起こすことがあります。

横殴りの雨が降っても雨漏りが発生しないよう、波板を複数枚つないで使う場合は必ず2.5山以上の長さを重ねて使用します。

ビスの長さもしっかりと波板を固定するために気をつけたいポイントです。

波板の谷の長さとビスの長さがあっているか確認しましょう。

波板を固定する作業を高所で行う場合は、ケガや転落事故にも注意してください。

脚立は安定した場所に設置し、足場が安定しているか確認してから作業にとりかかりましょう。

参考:ビス以外の留め具

波板を固定する留め具は、ビス以外にも4つの種類があります。

・傘釘
・ポリカフック
・フックボルトセット
・パイプボルトセット

上記4つの留め具について、特徴と使い方を説明します。

傘釘はステンレスでできており、下地が木の場合に使用する留め具です。

頭部に傘のような抑えがついており、波板の山の部分にあわせて取り付けます。

ポリカフックはポリカーボネート性のフックで、下地がアルミ製の屋根の場合に使用する留め具です。

フックの長さは19mm・21mm・23mm・25mmから下地にあったものを選びます。

フックボルトセットは、下地がL字型アングルの場合に使用する留め具です。

波板への密着性が高く、雨漏りの防止に役立ちます。

パイプボルトセットは、下地がパイプの場合に使用する留め具です。

波板にパイプボルトセットを取り付け、フック部分にパイプを固定します。

波板の施工費を徹底解説!

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以下では、波板の材質の種類ごとに材料費を紹介していきます。
波板の材質ごとの1枚(6尺)あたりの材料費は以下が目安です。

なお「塩化ビニル樹脂製」「塩化ビニル樹脂(ガラスネット)製」「カラートタン製」は現在では入手が困難となっているため価格は記載していません。

・ポリカーボネート製:1,500円程度~
・ガルバリウム製:2,000円程度~
※価格は一例です。利用する商品によって異なります

施工費は修理する波板の位置・量・下地などによって変わります。
波板の施工事例と参考価格を記載した記事もありますので、ご自宅の波板と同じような状況をお探しください。

波板の施工に関するよくある疑問

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波板の取り付けには以下のような疑問がよく寄せられます。

・DIYで波板へのビス打ちは可能?
・火災保険を適用できるって本当?
・悪徳業者のどこに注意が必要?

3つの疑問について解説します。

DIYで波板へのビス打ちは可能?

安全に配慮し、かつビスの打ち方のポイントを押さえて作業すれば、DIYでも波板を設置可能です。

しかし、電動ドライバーやキリなどの工具の扱いに慣れていない方が行うと、施工ミスが発生したりケガをしたりする可能性があります。

また高いところでの作業は地上と違って作業がしづらく、落下してケガを負う危険性もあります。

DIYでの作業が不安な方は、専門業者に任せるのが安心です。

火災保険を適用できるって本当?

自然災害で波板が破損した場合は、火災保険を適用できる可能性があります。

しかし、火災保険がおりるかどうかは保険会社の審査が終わるまで分からないため、保険金を当てにした修理はおすすめできません。

火災保険を適用できる自然災害の例は、以下の通りです。

・強風によって波板が飛散した
・霰(あられ)や雹(ひょう)で波板に穴があいた
・雪の重みで波板が割れた

上記の自然災害によって波板が破損した場合は、火災保険で修理費用を軽減できる場合があります。

しかし、経年劣化による剥がれや割れに対して適用されることはありません。

「火災保険を適用すれば格安で修理できる」
「火災保険を活用できるので修理しましょう」

このように、火災保険の利用を強くおすすめする業者には注意が必要です。

怪しいおすすめする業者への依頼は避けたり、保険がおりなくても問題なく修理できるお金を用意したりすることをおすすめします。

悪徳業者のどこに注意が必要?

悪徳業者かどうかを見抜くポイントとして、主に下記の3点が挙げられます。

・火災保険が必ず適用できると語る
・契約を急かす
・費用の前払いを求める

火災保険が「必ず」適用できると語る業者には注意してください。

火災保険が適用できるか、判断をするのは保険会社であり修理業者ではありません。

「キャンペーンで安く工事ができる」「早く修理したほうが良い」など、強い勧誘や契約を急かす業者には注意が必要です。

また、費用を前払いにする業者は支払い後に音信不通になる恐れがあるため、前払いにする理由や必要性を確認して検討しましょう。

修理費用だけで比較すると、悪質な業者にひっかかってしまう可能性があります。

見積もりに不明な点がないか、追加費用がかかる可能性などを確認してリフォームトラブルを避ける工夫が必要です。

波板や屋根の修理は金額だけで善し悪しを判断しにくいものです。

担当者の人柄や会社の信頼感、といった観点から業者を選ぶことをおすすめします。

波板屋根を施工する際の注意点

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以下にて、波板屋根を施工する際の注意点を解説します。
波板屋根を施工する際の注意点は、主に以下の4つです。

・留め具は5山間隔で設置する
・波板の重ね代は2.5山以上にする
・波板の裏表に注意する
・波板は水下から張る

それぞれの注意点に気をつけておけば、波板屋根の施工の失敗を防ぎやすくなるでしょう。
以下にて、注意点を詳しく紹介します。

留め具は5山間隔で施工する

波板の留め具は5山間隔で施工しましょう。
5山ごとに1つ留め具をつけておくと、波板の強度を保てます。
5山よりも間隔が開いてしまうと、強度に問題が出てくるでしょう。
ただし、強風が吹きやすい地域で波板を設置する際は、山の幅を狭めて施工してください。

波板の重ね代は2.5山以上で施工する

波板を2枚重ねる場合は、重ね代を2.5山以上で施工します。
2.5山以下だと雨水が入り、雨漏りの原因となってしまいます。
そのため、2枚以上の波板を使う場合は、重ね代の2.5山分を考えながらサイズを調整しなければいけません。
波板の2.5山はおよそ80mmです。
必要な波板のサイズと枚数を計算する際は、重ね代の80mmを考慮しておきましょう。

波板の裏表を間違わないように施工する

波板には表裏があるため、施工の際に間違わないように注意しましょう。
裏表を間違えて施工すると、波板の耐久性が下がって劣化が早まる可能性があります。
マットタイプの波板の場合は、ザラザラしている方が裏側です。
マットタイプ以外の素材は、表または裏にシールが貼ってあるため確認してみましょう。

波板を重ねる場合は水下から張るようにする

波板を縦方向に2枚以上重ねる場合は、水下(風下)から張っていきましょう。
水下から張る理由は、雨漏りを防ぐためです。
風上から張ってしまうと、波板の重なり部分から雨水が浸入して雨漏りの原因となります。
2枚以上の波板を縦方向に施工する際は、張る順番にも注意しておきましょう。

波板プロが施工した波板屋根の事例を紹介

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波板プロが施工した波板屋根の事例を紹介していきます。
今回紹介する施工事例は、以下の4件です。
ご自宅の波板屋根と似たタイプや症状の事例はないか、ぜひチェックしてみてください。
また、波板プロではさまざまな波板屋根の施工を請け負っております。
今回紹介する事例以外の施工経験もあるので、波板屋根の修理や交換に関することは何でもご相談ください。

雹で破損した波板屋根の修理

事例1-1

事例1-2

施工日数:半日
費用:60,000円
波板の色:クリアーエンボス
雹で破損してしまった波板屋根を交換しました。
波板屋根は、劣化すると耐久性が低くなるため、雹が降った場合は壊れる可能性があります。
屋根から作業できたので足場の設置が不要でした。
また、波板屋根とともに雨どいの交換も一緒に行いました。
2つの工事を一度に行うと、時間と費用の節約になります。

経年劣化していた駐輪場の波板屋根の交換修理

事例4−1

事例4−2

施工日数:1日
費用:90,000円
波板の色:クリアー
経年劣化した駐輪場の波板屋根を交換しました。
足場の設置は不要でした。
軒先が斜めになっている特殊な屋根の工事です。
このような屋根の工事は、プロの施工業者に任せていただくのがおすすめです。

経年劣化していたベランダの波板屋根の修理

事例9-1

事例9-2

施工日数:1日
費用:60,000円
波板の色:ブロンズクリアー
波板屋根が経年劣化していたため、交換しました。
屋根工事を行う際に、波板も一緒に交換しました。
波板屋根の寿命は素材によって異なりますが、およそ10~20年ほどなので定期的な交換が必須です。
雨漏りが発生したり、強風で波板が飛ばされたりする前に交換しましょう。

経年劣化していた駐車場の波板屋根の交換修理

事例13-1

事例13-2

作業日数:2日
費用:100,000円
波板の色:クリアエンボス
大きな駐車場の波板屋根の交換です。
経年劣化のため傷んでいました。
大きな屋根でしたので、職人が2人で工事しました。
施工箇所が広く作業日数がかかったため、費用も高めです。
広い屋根の波板を交換する場合は、施工経験が豊富な業者にお任せください。

 

波板の施工は複数の業者から検討しよう

波板の修理、張り替えができる業者は複数あります。
大手ハウスメーカーや、地元にある工務店、波板専門の建築板金業者などです。

大手ハウスメーカーの場合は全国展開しているところが多く、安心感があります。安心して施工をお願いしたい方にはおすすめです。
ただし中間マージンが発生するので、コストが高くなります。

地元にある工務店は、コストを抑えたい方におすすめです。
施工は自社で行う場合と、下請け業者に横流しする場合の2パターンになります。
下請け業者に横流しする場合は中間マージンが発生します。
自社で施工する会社は知名度が低い場合が多いですが、インターネットで探せばすぐに見つかるでしょう。

もっともおすすめなのは地域密着型の建築板金業者です。
自社で施工をするので中間マージンは省けるほか、波板の専門業者なので品質も高いことが多いです。
ただし、建築板金業者はホームページがなかったり、お客様との直接取り引きをしない業者さんが多かったりする傾向があります。
インターネットで探す際は「〇〇市(市区町村) 波板施工業者」と検索してみてください。

信頼できる雨漏り修理業者の見分け方

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信頼できる雨漏り業者のチェックポイントは5つあります。

・建築業許可を得ているか
・リフォームパートナー協議会に加盟しているか
・地元で長年営業している業者か
・自社職人がいるか
・国家資格を取得した職人がいるか

以下で具体的な見分け方を解説します。

建築業許可を得ているか

建設業許可は、建設工事を行う際に国道交通大臣や都道府県知事から承認を得ることによって許可を得られます。

建設業許可には、建設業の経営経験や一定の資格の取得していることなどの要件を満たしている必要があるのです。

よって、建築業許可を得ている業者には信頼感があります。

規模が小さい工事の場合、建設業許可がなくても施工はできます。

しかし、せっかく依頼するのであれば建築業許可を取得しているプロに依頼するのが安心です。

業者が建設業許可を得ているか知りたい場合は、国土交通省の建設業者検索システムから調べられます。

リフォームパートナー協議会(RECACO)に加盟しているか

リフォームパートナー協議会(RECACO)とは、安心してリフォームができる環境づくりに取り組む団体です。

国土交通省の「住宅リフォーム事業者団体登録制度」から登録認定を受けています。

加盟業者は、技術講習やお客様が理解しやすい見積書の作成方法などの指導を受けており、丁寧でわかりやすい接客が期待できるでしょう。

リフォームパートナー協議会はお客様が安心して工事を依頼できる会社の育成を行っているため、加盟業者なら安心して依頼できます。

会員のリフォーム業者は、リフォームパートナー協議会の公式サイトから確認できます。

地元で長年営業している業者か

地元に根差した企業であるかは、業者選びで大切なポイントです。

地域での経験が豊富な業者は、土地の環境にあった対応が期待できます。

また、トラブルが起きた際に駆けつけてもらいやすいことも大きなメリットです。

工事をした後のサポートや相談も、地元の業者ならスムーズな対応が期待できます。

自社職人がいるか

自社で職人を抱えていない場合、スタッフを外注するため工事費用が高くなる場合があります。

手数料(中間マージン)が発生するため、同じ工事内容でも業者によって費用に差が出ることがあります。

費用は高くなる一方で、施工はどちらもプロの職人が行うため、施工の品質や仕上がりに大きな差は発生しにくいです。

自社で職人を抱えているなら、コミュニケーションがスムーズで、費用を抑えた工事を行いやすいです。

国家資格を取得した職人がいるか

建設業に関わる国家資格は、建築板金技能士・かわらぶき技能士・建築士・施工管理技士など様々です。

国家資格を持っていなくても行える業務もあります。

しかし国家資格は、知識や技術といった一定の条件を満たした人が得られるものです。

国家資格を取得している職人なら、安心して依頼できます。

波板の施工をする業者は地域密着型の建築板金業者がおすすめ

波板屋根修理専門店

波板の施工のコストを下げたい方は、複数の会社から見積もりを取って安くできる業者を選びましょう。
地域に密着した波板専門の建築板金業者に依頼すれば、費用を抑えつつ高い工事品質を確保できます。

波板素材としてよく利用される「ポリカーボネート」の詳細を知りたい方は「波板屋根って?ポリカーボネートって?」もご覧ください。

内野 友和

この記事は私が書いています。

1979年生まれ。一級建築板金技能士。
父・内野国春の元で建築板金の修行を始め、2014年より代表となり家業を受け継ぐ。

20年以上、約5000件の現場経験で培った技術と知識で、建物の屋根・雨樋・板金・外壁工事を通じ、地域の皆様のお役に立てるように努力しております。

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