波板コラム
アクリル波板の相場価格は?ポリカ波板との違いや特徴を紹介

内野 友和
この記事は私が書いています。
1979年生まれ。一級建築板金技能士。
父・内野国春の元で建築板金の修行を始め、2014年より代表となり家業を受け継ぐ。
25年以上、約10000件の現場経験で培った技術と知識をもとに、屋根・雨樋・板金・外壁工事に携わる。
建築家・隈研吾氏が関わるカフェ「和國商店」のプロデュース(グッドデザイン賞等受賞)、海外での活動なども行う。
また、全国の屋根屋50社以上と共にボランティア活動を行い、屋根の展示イベント「屋根展」を主宰している。

「波板はアクリルとポリカのどちらがよいの?」
「波板の価格相場を知りたい」
波板は、商品や購入場所などにより価格が大きく異なります。
また素材によって特徴も異なるため、波板を使用する際は、素材ごとの特徴や価格相場を知ることが大切です。
本記事では、アクリル波板の価格や特徴、他の波板との違いなどについて紹介します。
ポリカ波板との違いを知りたい方や高品質な波板を手ごろな価格で購入したい方は、ぜひ参考にしてください。
ポリカ波板を購入したい方は、工場直送で高品質かつ低価格な波板を迅速に購入できるポリカショップPROの利用をおすすめします。
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Contents
アクリル波板の特徴や価格感

アクリルは透明度が非常に高く軽量でガラスより強度があるため、ガラスの代用として使用されることが多いです。
アクリルの特徴は以下のとおりです。
・ガラスのような透明度
・紫外線による変色がしにくい
・軽量
アクリルはポリカーボネートよりも耐衝撃性が劣るため、飛来物などが当たると割れる恐れがあります。
そのため、屋外での使用には不向きです。
現在アクリルは、波板としてはほとんど採用されておらず、平らなアクリル板としての使用が一般的です。
波板プロ(運営:ウチノ板金)でも、アクリル製の波板は取り扱いしておらず、ポリカーボネート製(以下ポリカ波板)のみでの対応となっています。
ポリカ波板が選ばれる理由は、アクリル製と価格が変わらないにもかかわらず、優れた点が多くあることが大きな要因です。
次章ではアクリル以外の波板を紹介するので、ぜひ参考にしてください。
アクリル以外の波板の特徴と価格相場

カーポートや物置の屋根材として使用する波板は、優れた耐久性や耐衝撃性などが求められます。
適切な素材を選ぶためにも、波板の素材ごとの特徴や価格を知ることが大切です。
現在、波板として使用されている素材は、主に以下の通りです。
・ポリカーボネート
・ガルバリウム鋼板
それぞれの特徴と価格相場を確認していきましょう。
ポリカーボネート
ポリカーボネートは耐久性が高く、耐衝撃性や耐候性に優れた素材です。
ポリカ波板の価格相場は以下のとおりです。
・6尺(幅655ミリ、長さ1,820ミリ):1,500~3,500円程度
・7尺(幅655ミリ、長さ2,120ミリ):1,800〜3,800円程度
・8尺(幅655ミリ、長さ2,420ミリ):2,100〜4,100円程度
・9尺(幅655ミリ、長さ2,730ミリ):2,400〜4,400円程度
・10尺(幅655ミリ、長さ3,030ミリ):2,700〜4,700円程度
アクリルと比較すると透明度はやや劣りますが、紫外線カット機能があるため、カーポートや屋根材としての使用に適しています。
ポリカ波板の耐用年数は10年ほどです。
耐用年数を過ぎると少しの衝撃でも破損する恐れがあるため、10年を目安に取り換えるのがおすすめです。
ガルバリウム鋼板
ガルバリウム鋼板は非常に耐久性が高く、金属製でありながらサビが発生しにくい素材です。
ガルバリウム鋼板の価格相場は、6尺(幅795ミリ、長さ1,820ミリ)で2,000〜4,000円程度
です。
透明タイプの波板はないため、採光性を重視したい場合の使用には向いていません。
豪雪地帯や毎年台風が通過する地域のカーポートのように、丈夫さが求められる箇所の使用に好適です。
ガルバリウム鋼板製波板の耐用年数は15~20年ほどです。
塗装の耐用年数をむかえる前にぬり替えを実施することで、長持ちさせられます。
屋外での使用はアクリルよりもポリカ波板が最適

屋外で波板を使用する場合は、アクリル波板よりもポリカ波板の方が適しています。
ポリカ波板が屋外の使用に適している理由は、以下のとおりです。
・耐久性が高く割れにくい
・温度変化や紫外線による劣化が少ない
・紫外線をカットできる
・軽量で扱いやすい
・透明なので採光できる
ポリカ波板はアクリルよりも耐衝撃性や耐候性に優れています。
そのため、常に紫外線や雨風にさらされる環境での使用に適しています。
商品によっては紫外線カットや熱線(赤外線)カットもできるため、大切なものを保管する屋根材としての使用に最適です。
屋外で使用する波板を購入するならポリカショップPROがおすすめ

屋外で使用する波板を購入する場合は、ポリカショップPROの利用がおすすめです。
ポリカショップPROはウチノ板金が運営している、ポリカ板専門の通販サイトです。
ポリカショップPROの利用がおすすめな理由は、主に以下の5つが挙げられます。
・工場直送で価格がお手頃
・最短で翌日に発送
・プロが認める品質の高さ
・豊富なバリエーション
・1枚から購入が可能
ポリカショップPROの特徴を、1つずつ確認していきましょう。
工場直送で価格がお手頃
低価格で高品質な波板を探している方は、ポリカショップPROの利用が最適です。
ポリカショップPROは、工場から直接お客様のもとへ発送しています。
中間流通業者を挟まないため、高品質なポリカ波板もお手頃価格での販売を実現しています。
最短で翌日に発送
すぐに波板が必要な方にも、ポリカショップPROの利用はおすすめです。
インターネットでの買い物は、注文から品物が届くまで時間がかかることが欠点です。
ポリカショップPROでは、できるだけ早く商品が届くよう、注文を受けてから最短で翌日に出荷しています。
在庫や注文状況によっては、通常よりも早く出荷できる場合もあります。
お急ぎの方は、直接電話にてご相談ください。
ただし、お届け先の地域によって配送にかかる日程が異なります。
すぐに波板が必要な方は、事前に配送日程をご確認のうえご注文をお願いいたします。
プロが認める品質の高さ
ポリカショップPROで取り扱っている波板は、すべてアイリスオーヤマ製です。
アイリスオーヤマ製の波板は、低価格で高品質なためコストパフォーマンスに優れています。
波板を使用した施工件数が豊富なウチノ板金でも、実際に採用している良質な波板です。
他にもアイリスオーヤマ製の波板は、大手ゼネコンやハウスメーカーでも使用されています。
ネットで販売している波板は品質に不安があるという方も、安心してご購入ください。
豊富なバリエーション
ポリカショップPROでは、カラーや厚さなどさまざまなポリカ波板を販売しています。
バリエーションが豊富なため、使用目的に適した波板を見つけることが可能です。
販売している波板のなかには、波板の下に位置する場所の温度上昇を抑制できる熱線カット機能付きのものもあります。
熱線カット機能付きの波板は、カーポートや物置の屋根材などとして使用する場合に最適です。
1枚から購入が可能
ポリカショップPROでは、波板を1枚から大量注文まで必要な枚数を購入できます。
インターネットで販売している波板は、まとめ売りだったり最低発注数が定められていたりすることが多いです。
まとめ売りだと1枚あたりの価格は安いのですが、合計金額が高額になり使わない分は在庫を抱えることとなります。
少ない枚数を購入したい場合は、まとめ売りではなく必要枚数の注文が可能なサイトが最適です。
ポリカショップPROで販売している波板の価格

ポリカショップPROで販売しているポリカ波板1枚あたりの価格は、以下のとおりです。
■厚さ0.4ミリ(クリア、ブロンズ、乳白)
・6尺(1,818ミリ):1,010円
・8尺(2,424ミリ):1,350円
・10尺(3,030ミリ):1,680円
■厚さ0.7ミリ(クリア、ブロンズ、エンボスクリア、エンボスブロンズ)
・6尺(1,818ミリ):1,590円
・8尺(2,424ミリ):2,120円
・10尺(3,030ミリ):2,640円
■厚さ0.7ミリ(熱線カット仕様)
・6尺(1,818ミリ):マットグレーは1,590円、エンボスブロンズとエンボスブルーは1,780円
・8尺(2,424ミリ):マットグレーは2,120円、エンボスブロンズとエンボスブルーは2,370円
・10尺(3,030ミリ):マットグレーは2,640円、エンボスブロンズとエンボスブルーは2,960円
ポリカショップPROでは、他にもサイズの違うポリカ波板を販売しています。
ポリカ波板の購入を検討している方は、ぜひポリカショップPROを覗いてみてください。
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波板は用途に適した種類を選択しよう

波板は、素材ごとに価格や特徴が大きく異なります。
カーポートや物置など屋外で波板を使用する場合は、アクリルよりも優れた点が多いポリカ波板が適しています。
ポリカ波板は、軽量で扱いやすく耐久性や耐候性に優れているため、DIYの素材としても好適です。
ポリカ波板の購入は、製造工場から直送して安く迅速に購入できるポリカショップPROの利用をおすすめいたします。
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